2022年5月14日 O.F.C.最終公演「カルミナ・ブラーナ」

2021年7月11日 オルフ祝祭合唱団公演「魔法の笛」

オルフ祝祭合唱団とは

オルフ祝祭合唱団は、合唱とバレエと管弦楽を融合した“合唱舞踊劇”のカンパニー、「O.F.C.」の合唱部門として1995年に誕生した。歌うのみならず時に動きを伴って舞台の進行を助け、音楽と言葉とダンスという要素を繋いで効果的に融合させている。活動母体のO.F.C.は、2013年に合唱舞踊劇「カルミナ・ブラーナ」が評価され文化庁芸術祭大賞(舞踊部門 関東参加公演の部)を受賞。
純粋な合唱団としても、マーラー「交響曲第二番“復活”」「交響曲第三番」、オルフ「勝利三部作」、ベートーヴェン「交響曲第9番」、プーランク「グロリア」、バルトーク「中国の不思議な役人」等の作品で多数のアマチュア管弦楽団との共演を行っている。2005年には東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団の定期公演で「カルミナ・ブラーナ」に出演するなど高い評価を得る。
2022年5月14日のO.F.C.最終公演をもってO.F.C.より独立。今後はO.F.C.で培った経験をもとに、独自の音楽表現を目指し活動を行なっていく。